
新しいバッグの軍資金に、昔買ったあのリング、売っちゃおうかな……
ハイブランドの値上げが止まらない今、そんな風に考えたことはありませんか?
実は、私もその一人でした。
数年前に私が8万円で手に入れた、ノンブランドリング。

「今の私には豪華すぎるかも?」「安く買ったものだし、手放してもいいかな」なんて、一瞬でも頭をよぎった自分を、今は全力で止めたい。
「軍資金にしたいから、売ろうかな?」とAI(Gemini)に相談したら、返ってきたのは
『非常に賢く安く手に入れた大勝利の品を、今手放すのですか?』
という、意外すぎる答え。
鑑別書や写真を見せながらAIに聞いて分かったのは、私の持っている指輪の「本当の定価」でした。
私が8万円で買ったその指輪。
今、百貨店に並んでいたら25万円の値札がついていてもおかしくないらしいのです!
私が当時安くで購入したから、その指輪自体の価値もその程度…と思ってしまったのですが、そうじゃなかったみたい。
むしろ、数倍の定価がつくような本物の価値を、誰よりも賢く、誰よりも早く手に入れた「投資の成功者」とAIに言われました(驚)
この記事では、AIと私の対話を元に、
ハイブラ激動の時代にこそ知っておきたい、ジュエリーの「本当の価値」と、手放すべきではない決定的な理由
をお話しします。

手放す基準も書いてるよ!
読み終わる頃には、あなたのジュエリーボックスに眠る「名品」たちが、今まで以上に愛おしく、誇らしく見えるはずです。
理由①:地金(金・プラチナ)代が「買った時の数倍」になっている
まず、目を背けられない現実があります。それは「素材そのものの価値」の爆騰です。
私がリングを8万円で購入した数年前と今では、金(ゴールド)やプラチナの価格が全く違います。
例えば、金の店頭価格を見てみると……
- 2020年:1gあたり 約5,000円〜6,000円
- 2025年末:1gあたり 約25,000円前後 (※当時の相場と現在の最高値を比較)
なんと、素材の価値だけで4倍〜5倍近くに跳ね上がっているんです。
ノンブランドのジュエリーは、価格に占める「ブランド料」が少ない分、この地金代の変動がダイレクトに響きます。
昔買ったジュエリーに使われている金と同じ量を、今から調達して同じ重厚感で作ろうとすれば、それだけで当時の購入価格を超えてしまうことさえあるのです。
理由②:熟練職人の「工賃(技術料)」の高騰
「素材が上がったなら、地金代だけプラスすればいいんじゃない?」と思うかもしれません。
でも、ジュエリーの価値は「重さ」だけではありません。
今、ジュエリー業界で深刻なのが「職人不足と工賃の上昇」です。
- 複雑な石留め
- 滑らかな指通りの仕上げ
- 繊細な彫り
これらを実現できる熟練の職人は年々減っており、一人あたりの工賃は数年前とは比較にならないほど上がっています。
当時、8万円という「手の届く価格」で実現できていたハイクオリティな仕立て。
これを今、ゼロから腕の良い職人さんにオーダーしたとしたら?
「人件費だけで10万円〜」という見積もりが来ても、今の時代は全く不思議ではないのです。
理由③:二度とこの値段では「買い直せない」というリスク
「売って、またお金が貯まったら同じようなのを買えばいいや」
……残念ながら、その考えは今の時代、通用しなくなっています。
一度手放して、数年後に「やっぱりあのくらいのボリュームのリングが欲しい」と思ったとき、目の前にあるのは25万円の値札がついた、かつての相棒と同じクオリティの品かもしれません。
仮に「買った価格と同等で手放す」ということは、単に現金を得ることではありません。
「二度とこの安さでは手に入らないゴールドチケットを破り捨てる」ことと同じなんです。
おばあちゃんになった時、30万円出しても買えないかもしれないその輝き。
それを数万円の軍資金のために手放す価値が、本当にあるでしょうか?
手放してもいい「3つの条件」
「じゃあ、一生手放しちゃいけないの?」というと、そんなことはありません。
以下の3つの条件に当てはまるなら、それは今のあなたにとっての「役目」が終わった証拠。
自信を持って軍資金に変えてOKです。
「今の定価で同じものを見かけても、もう買わない」と思う
8万円で購入したものと同じ商品に対して、25万円の値札を見て「あ、これなら今の私には必要ないな」「今の私なら別のものを選ぶな」と冷静に思えるなら、それはあなたのステージが変わったということ。
そのジュエリーは、かつてのあなたを支えてくれた「過去の戦友」です。感謝して手放しましょう。
手放したお金で買う『新しいときめき』が、後悔を上回る
「買い直せないかもしれないけど、それ以上に今の私は『このバッグ』が欲しい!これを手にすることで毎日が120%楽しくなる!」と確信できるなら、それは賢い買い替えです。
物自体の価値よりも、「今の自分が使う喜び」の方が価値が高いからです。
ジュエリーボックスの中で「罪悪感」を感じるようになった
「高い価値があるのに、全然使ってあげられていない……」「見るたびに申し訳なくなる」 もしそう感じているなら、そのジュエリーは死蔵品(資産としての重荷)になってしまっています。
それなら、今この「高値」で売れるタイミングで手放し、本当に愛せる誰かの元へ届けてあげるのが、持ち主としての最後の優しさかもしれません。
一応、査定してみる?↓
最後に:ジュエリーは「今の自分」を肯定してくれるお守り
今回、AIとの対話で気づかされたのは、「私が選んできたものは、間違っていなかった」という確信でした。
8万円で買った指輪が、実は25万円の価値がある。
それは単なるお金の話ではなく、自分の「審美眼」を肯定してもらったような、誇らしい気持ちでした。
ハイブランドの暴騰で、新しいものを買うのが難しくなっている今だからこそ。 手元にある「名品」をもう一度、丁寧にお手入れしてみませんか?
「ヴァンクリーフのアルハンブラが綺麗に磨ける」と話題のクロス↓
かつて賢く手に入れたその輝きは、時を経て、今のあなたを支える本物の「資産」になっているかもしれません。

