一粒ダイヤのブレスレットが欲しい!
と思い立ち、候補にあがったのが
- カルティエのダムール
- ティファニーのバイザヤード
の2つ。
ともに不朽の名作であり、ブランドを代表するシリーズです。
結論からいうと、私が最終的に決めたのはダムールブレスレットでした。
今回は、実際にどちらも試着して選んだ理由をご紹介します。
ダムールとバイザヤードを着画で比較
実際にダムールとバイザヤードのブレスレットを試着したので、並べてみました。
見る人によっては同じに見えるのでしょうか?
実際は全然違うので、できるならどちらも試着して選ぶことをおすすめします。
ちなみに写真左がティファニーのバイザヤード、右がカルティエのダムールです。
カルティエのダムールブレスレット
チェーンのキラキラで存在感がすごい
カルティエのダムールブレスレットの着画がこちら↓
写真で伝わりきらないのが残念ですが、カルティエのチェーンはめちゃくちゃキラキラしています!
遠目から見てもキラキラです
ダイヤがついているものの、チェーンだけでも満足できるはず。
特にスモールとラージサイズはチェーンが太めです。
ダイヤが大きく見える
カルティエのダムールは、ダイヤを囲む地金に幅があります。
そのため、ダイヤのサイズ以上に存在感がありました。
ダイヤ一粒だけだと物足りないんじゃ?と思うかもしれませんが、全然大丈夫です。
ダイヤが裏に回ってもチャームが見える
カルティエのダムールは、チェーンの先端にロゴチャームがついています。
このチャームが絶妙にいい役割をするんです
一粒ダイヤのブレスレットって、ダイヤが見えない位置に移動したらただのチェーンブレスレットに見えるじゃないですか。
でもダムールは、チャームがアクセントになるので、ダイヤが見えなくても気にならないんです。
しかも、分かる人にはカルティエって分かる!
デメリット:チャームが邪魔に感じる
個人的にはすごくいい役目をすると思うチャームですが、人によってはデメリットになります。
チェーンとチャームが垂れ下がるので、それが邪魔に感じるかもしれません。
特にデスクワークだと机に当たりそう
ティファニーのバイザヤードブレスレット
チェーンが華奢で繊細
ティファニーのバイザヤードブレスレットの着画がこちら↓
ティファニーのバイザヤードはカルティエよりチェーンが細め。
華奢なイメージで女性らしくつけることができます。
でもキラキラは感じなかった
キラキラしないチェーンは、人によってメリットにもなりデメリットにもなるかなと思いました。
目立たせずさりげなく着けたいという人には、ティファニーがおすすめです。
チェーンがプラチナで丈夫
カルティエのダムールにはホワイトゴールドがありますが、ティファニーにはありません。
その代わりにプラチナを採用しています。
プラチナの方が金より丈夫なんです
カルティエはプラチナを採用していないので、プラチナにこだわる方はティファニーがおすすめです。
ティファニーのダイヤは特に綺麗
カルティエのダムールと迷っているとスタッフの方にお伝えしたら
ダイヤのカット技術はブランドの中でもトップです
と教えてくれました。
確かに、ティファニーの婚約指輪とか有名ですよね。
ティファニーは、他ブランドよりもダイヤの基準が厳しいらしいです。
確かにキラキラでしたが、素人目にはカルティエとの差は感じませんでした
デメリット:ダイヤとチェーンのつなぎ目が気になる
これは人によると思いますが、私はバイザヤードのダイヤとチェーンのつなぎ目のパーツが気になりました。
なんとなくパーツの主張が強い
カルティエのダムールの方が、自然に繋がっていると思いました。
デメリット:ダイヤが当たってチクチク痛い
バイザヤードは、ダイヤを囲む地金が比較的薄いです。
裏側から見ると、ダイヤの角が飛び出しています。
このダイヤの角が腕に当たって、なんかチクチクするのが気になりました。
最終的にダムールブレスレットを選んだ理由
はじめに書いたように、私はカルティエのダムールブレスレットを選びました。
理由はときめきです。
なにそれ?って思うかもしれませんが、ダムールブレスレットを試着したとき
すっごく素敵!
と思ったのですが、バイザヤードを試着したときは
ん?なんか違う…
と全然ときめきませんでした。
私がキラキラとした雰囲気を求めていたこともあり、チェーンまで輝くカルティエをよく思ったのかもしれません。
ティファニーを下げている訳ではなく、犬派?ネコ派?みたいなこと。
こればかりは好みの問題になるので、みなさんも試着をして選ばれることを強くおすすめします。
ダムールの中でも、個人的にはスモールサイズがおすすめです。
その理由はこちら↓