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ニューボーンフォト撮影!プロが利用しているフォトブックも発見!

育児記録
ニューボーンフォトは、産まれたての赤ちゃんの姿を残す記念撮影です。

今までは、お宮参りを赤ちゃんの初めての記念撮影とする家庭が多かったのですが、最近はニューボーンから撮影する家庭が多くなりました。

3年以上望んでやっと来てくれた我が子。
そんな我が子の今という貴重な瞬間を残したい。

そう思って、私もニューボーンフォトを依頼することにしました。
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情報収集は早めに

人気のフォトグラファーは、半年前から予約が埋まっていきます。
そこで、悪阻が落ち着いた頃から情報収集をスタートしました。

私が情報収集に使用したのはinstagram。

#ニューボーンフォト東京
#ニューボーンフォト大阪

のように、住んでいるエリアのハッシュタグで写真を見ていきました。

そして、気に入る写真を見つけてはフォトグラファーをチェック。

  • 専門性
  • 出張エリア
  • 価格
  • 撮影カット数
をメインに選びました。

ニューボーンフォトは専門性が重要!

新生児はとってもデリケート。

ポージングやタイミングなど、新生児に負担のかからないように撮影する必要があります。

最近はママカメラマンなど、趣味の延長でニューボーンフォトを撮影されている方も多くいらっしゃいます。

低価格に設定されていますが、クオリティを無視して撮影している方も多いので慎重に選んでください。

まりも
まりも

これは、今回依頼した専門のフォトグラファーさんからの情報です。

私が依頼したフォトグラファーさんは

  • 5年以上前からニューボーンフォトを専門としている
  • 他のフォトグラファーへ指導も行っている
  • アシスタントは保育士歴15年
ということで、安心してお任せできました。

ちなみに予約したのは予定日の5ヵ月前。
その時点で予約枠は残り2枠しかありませんでした。

ニューボーンフォト撮影当日の流れ

スムーズに撮影するための準備

撮影は14:30から。
スムーズに撮影するために、

11:30 授乳
14:00 沐浴
14:30 ミルクでの授乳
を事前に指示されていました。

長年の経験で、このようにすれば赤ちゃんがスヤスヤ寝てくれることが多いそうです。

撮影の流れ

基本的に全てお任せで撮影しました。
リクエストしたのは、”シワシワの足のアップが欲しい”ことくらい。

撮影は、このような流れで行いました。

14:30 撮影スペースのセッティング
14:40 撮影に関する重要事項の共有
14:45 赤ちゃんの寝かしつけ
14:50 撮影スタート
16:30 終了

撮影スペースのセッティング

窓の位置などを考慮し、ライトやマットなどのセッティングをしていました。

我が家は

  • リビングの窓が大きい(横幅は5mあります!)
  • 必要に応じて遮光カーテンで遮光可能
  • 低めのソファーがある(撮影にも使用していました)
ということで、とても撮影しやすい家だと言われました。
社交辞令の可能性もありますけど(笑)

撮影に関する重要事項の共有

撮影に関して

  • 赤ちゃんの泣き方には種類があること ※
  • 赤ちゃんのペースに合わせて行うこと
  • 少しでも無理だと判断したら撮影を中止すること
  • プレッシャーは赤ちゃんに伝わるので、寝るようにプレッシャーをかけないこと
などを共有しました。

※軽い泣き方の場合は、赤ちゃんが落ち着くように歩調を合わせる。泣いていても無理やり撮影を続けている訳ではない。といった内容です。

フォトグラファーさんによると、過去に一度だけ「虐待だ!」と赤ちゃんのおばあちゃんに言われて撮影を断念したんだとか。

赤ちゃんの寝かしつけ【神アイテム】

娘は結構不機嫌な時間帯も多く、一度泣くと長引きがち。

この時も少しグズグズしていたのですが、アシスタントさんがあるアイテムを持って抱っこをすると一瞬で大人しくなりました。

そのアイテムがベビーシュシャー

スピーカーから”シューシュー”という音が出て、赤ちゃんがリラックスして泣き止むというもの。

さすがプロ。いい物を知っていますよね。
撮影中にすごい威力を発揮していたので、私も購入しちゃいました!

撮影

実際の撮影はこんな感じ。


アシスタントさんが左手に持っているのが、先ほどのベビーシュシャーです。

はじめは黒バックで撮影をして…
主人の手も登場!↓

可愛い花かごを使用したり…

合計13カット撮影いただきました。

本当は12カットだったのですが、早い時期に予約をしたということで、1カットサービスしてくれました!
とても良心的なフォトグラファーさん。

アルバム&フォトパネル

今回依頼したところは、オプションとしてアルバムやフォトパネルの商品がありました。



参考までに、価格です↓

クリスタルアルバム大:65,000円
クリスタルアルバム小:45,000円
光沢アルバム:30,000円
ウッドパネル(1枚):15,000円~
ギャラリーボックス(フォトパネル12枚):28,000円
なかなかなお値段ですよね(汗)

でも、せっかくなので…③光沢アルバムを追加購入しちゃいました。

全く同じアルバムが作れるサービスを発見

私は③光沢アルバムを購入した訳ですが、全く同じアルバムを作れるサービスを見つけてしまいました。

それがマイブック です。

こちらで全く同じものになるように見積もってみると…


\4,900円/

やっすー!!

ということで、レタッチデータが届いたら、じいじ&ばあば用にマイブック で同じものを作ろうと思います。

かかった費用まとめ

今回ニューボーンフォトをお願いし、かかった費用はこちら。

撮影料 55,000円(税別)
出張料 3,000円(税込)
アルバム 30,000円(税別)
合計 96,500円(税込)
※全データ(230枚)+レタッチデータ(13枚)込の価格

アルバムを購入したので、予定よりかかっちゃいました(汗)

でも、今しか見られない貴重な瞬間を残せたのは大満足です。

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