chatona(シャトナ)は、2023年に誕生した日本発の新しいブランドです。
こちらのブランドは実は知らなかったのですが、百貨店のポップアップで偶然発見し、売り場に吸い寄せられました。

ここからは、私個人がchatonaのバッグっていいなと思ったことを記していきます。
カスタマイズ性がある
私が1番いいなと思ったことは、バッグ本体とハンドル部分のカラーを自由に選べるということ。
カラーの組み合わせを自由に選べるブランドって、ありそうでなくないですか?
本体は7色、ハンドルは14色から選べました。
(ハンドルは一部限定色がありました)

このハンドルは追加購入もできるので、気分に合わせて着せ替えできるのも魅力的でした。
バッグとハンドルを黒1色にすればオケージョンに使えるし、カラーのハンドルに交換すれば個性も出せる。
1つのバッグでたくさん楽しめそうだと思いました。
バッグの展開は、今は写真の2タイプがあるそうです。

写真右の【IN AND OUT】というバッグは、バーキン25のバッグインバッグにもなるらしい。

今は、写真の「本体 黒 × ハンドル MINT」の組み合わせが人気だそうです。

MINTはティファニーブルーみたいで可愛かった。
エルメスと同じ高品質なレザーを使用
chatonaが使用しているのは、老舗タンナー「レミーキャリアット社」のトリヨンラグーンというレザーです。
大々的に宣伝はしていないけれど、エルメスと同じレザーだとスタッフさんが教えてくれました。

あ、今日エルメスのバッグ使ってる!
ということで、私物のエルメスのバッグと比較してみました。

左がエルメス、右がchatonaです。
確かに見た目と触り心地は遜色ありませんでした。
エルメスと仕入れ先が同じというだけで、品質まで同じかは実際のところ分かりません。
chatonaのバッグは【MORE THAN ONE】が12~14万円くらい、【IN AND OUT】が16万円くらいするのですが、エルメスと同じなら安いと思ってしまうバグ。
バッグ購入が寄付につながる
chatonaには、寄付プログラムがあります。
アイテムごとに一定の金額が設定されていて、購入したら自分が選んだ団体へ寄付されるという仕組みです。
なんとなく散財の罪悪感が減るのは私だけでしょうか?
なんだか前向きに散財できる気がします。
chatonaのバッグが欲しい!
というわけで、結論【chatonaのバッグが欲しい】となっています。

ちなみに私が欲しいのは、写真左の「本体 黒 × ハンドル DRAGEE BLUE」の組み合わせ。
安い買い物ではないので即決はできませんが、もしお迎えできたら使い心地などレポしたいと思います。