まりも
こんにちは。
まりもです。
…まさかの一人で!
世間は3連休だったのですが、ちょうど主人が出張で。
主人が行ける日に行こうかなーとも思ったのですが、引っ越しも間近に控えていて行ける日がなかったんです…。
そんなこんなで、おひとり様で行くことに。
休日の水天宮の混雑具合!
安産祈願へ行くなら、都内で1番の有名どころの水天宮に♪と決めていました!まりも
でも、水天宮の混雑具合が怖かったんです。
まりも
3連休の中日かつ戌の日ってどんだけ混むんだろう?
狙ったのは、受付終了の直前!
いろいろ考えて向かった時間は、安産祈祷の受付終了間際です。通常15:00までの受付時間が、戌の日は16:00になります。
という訳で、15:30~15:50に到着するように向かいました!
階段を恐る恐る上がると…
このくらいの混雑具合!
まりも
そこまで混んでない!
すごい時は、本殿のお参り待ちの行列もできるみたいです。
いざ安産祈祷へ!
受付・祈祷料金
本殿でお参りをした後、安産祈祷の受付を行いました。入口付近のテントの下に受付用紙があるので、記入します。
受付用紙には
- 名前
- 住所
- 希望する祈祷の種類
- 御子守帯・小布の有無
を書きます。
御子守帯(みすずおび)はさらしタイプの腹帯。
小布(こぎれ)は御朱印が押してある小さな布で、手持ちの腹帯に縫い付けて使用します。
まりも
私は小布にしました!
安産祈祷 8,000円
御子守帯・小布 各4,000円
でした。
御子守帯と小布には、巾着型の安産御守も付いてきます。この安産御守は単品では購入できません。また、御子守帯と小布自体もお守りになります。
まりも
お札の下に書かれている数字は、祈祷の予定時間です。
(今祈祷を受けている方々の次の会だったので、待ち時間少なめでした)
授与品はこちら。
待合室で待機
自分の会になるまで、地下にある待合室で待ちます。戌の日の場合、本殿に上がることができるのは妊婦さん(または代理の方)一人だけ。
それ以外の方は、待合室で待ちます。
待合室に水天宮にお供えされたお米が置いてあったので、一ついただいて帰りました。
ついに祈祷!
祈祷時間より少し前に、グループ名で呼ばれました。(祈祷の予定時間がグループ名です)本殿へ入る直前に自分の名前が書かれたお札が回収され、代わりにお神酒をいただきました。
本殿には靴のまま入り、椅子に座って祈祷をします。
まりも
入る時に座る場所まで指示いただけたので、戸惑わずにすみました。
あとは「この子を授けていただいてありがとうございます」と感謝の気持ちで聞いていました。
まりも
冷房が効いていて結構寒かったです。心配な方は、羽織るものを忘れずに。
小布の縫い付け
帰宅後、いただいた小布を腹帯(腹巻きタイプ)に縫い付けました。御朱印が肌にあたる面にくるように縫い付ければOKだそうです。
子宝犬
祈祷後は子宝犬に並んでみました。待ち時間はちょっとだけでしたが、混雑している時は30分待ちもあるみたいです。
お産が軽い犬の周りに、十二支が書かれています。
自分の干支のものを撫でると、安産・子授け・無事成長のご利益があるそうです。
まりも
しっかりと自分の干支を撫でました!
お守りの返し方
水天宮には、不妊治療を受けていた時にも訪れていました。その際に子授け御守をいただき、今回返納しようと持ってきていました。
ただ、返納場所が分からなくて。
普通の神社には返納場所がありますが、見つからなかったんです。
巫女さんに聞いてみると、神札所(お守りを購入するところ)で渡せばOKとのことだったので、神札所で渡しました。
※返納できるのは、水天宮で購入したお守りのみです。
一人でも大丈夫??
初めは一人で行くことがとても不安でしたが、実際に行ってみると全然大丈夫でした。まりも
夫婦や家族で来られている方が多いのですが、意外と一人の方もいました。