2019年に羽田空港で出会った、シャネルのクラシックチェーンクラッチ。
写真左:クラシックチェーンクラッチ(二次流通ではラウンドチェーンショルダーバッグという名称)
写真右:クラシックチェーンウォレット
2019年当時の価格はこちらに記載しています↓ 今の半額くらいだったな…
シャネルの中では比較的安価で購入することができることから、気になっている方もいるのではないでしょうか。
サイズが12×12×5cmと小さく、不安を感じる方もいると思います。
そこで実際に愛用している私が、容量と使い勝手をまとめました。
シャネルラウンドチェーンショルダーバッグの容量
スマホや貴重品が入らない
私がシャネルのラウンドチェーンショルダーバッグに入れているものは、こちら。
- エコバッグ
- ミラー
- イヤホン
- リップ
- ミニタオル
- カード数枚
- 自宅の鍵(写真には載せていません)
iphoneやカードケースは入りません。
普通にはみ出るので、iphoneやカードケースを無理やり入れることもできません。
(写真はiphone SEです)
小さい三つ折り財布は入りますが、他に物が入らなくなるので非現実的。
ラウンドチェーンショルダーバッグに荷物を入れた様子
実際に、先ほどご紹介したものを入れてみました。
もう、これ以上物を入れるのは難しいです。
入ったとしても、リップ1本や目薬1つくらいではないでしょうか。
シャネルチェーンウォレットと容量を比較
まったく同じものを、シャネルのチェーンウォレットにも入れてみました。
こちらも、これ以上物を入れるのは難しそうです。
このことから、チェーンウォレットと容量自体は変わらないことが分かります。
それでも、ラウンドチェーンショルダーバッグは「中に入れるもののサイズが限られる」という差は大きいです。
ラウンドチェーンショルダーバッグの使い勝手は?
貴重品が入らないので、個人的には使い勝手がいいとは言えません。
せめてiphoneは入って欲しかった。
サブバッグを持たなければ、ほとんどの人が使えないのではないでしょうか。
ラウンドチェーンショルダーバッグの容量と使い勝手まとめ
シャネルのラウンドチェーンショルダーバッグは、貴重品も入りきらないサイズ感。
使い勝手がいいとは言えませんが、私はシャネルを持っている!という気持ちは味わえます。
そのため、アクセサリー感覚で持ちたい方、価格を抑えてシャネルのバッグを持ちたい方におすすめです。