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【2度目の無痛分娩】「体の震えが止まらない」という副作用を体験

【2度目の無痛分娩】「震えが止まらない」という副作用を初めて体験 出産レポ(無痛分娩)
私は2020年と2022年に、第一子と第二子を出産しました。

どちらも無痛分娩で出産しましたが、第二子のときは初めて副作用を感じました。
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体がガタガタ震える

私が感じた副作用は、とにかく体がガタガタ震えること。

両手が大きく震えて、歯もガチガチ音が出るほどのすごい震えでした。

体が震えても脳内は冷静で、震えを止めてみようとしたのですが、止めることができませんでした。

震えが起きる理由

「震え」は第一子の出産では体験しなかったので、助産師さんに聞いてみました。

まりも
まりも

震えが起きるのは、麻酔のせいですか?

看護師
助産師

自然分娩だと痛みに耐えることで熱を発散するのですが、無痛分娩は熱をあまり発散しません。
そのため、熱を発散しようと震えが出る方がいます。

ということでした。

震えを感じた時間と程度

私が震えを感じ始めたのは、破水してから20分経ったくらいから。

この時の震えは、両手がブルブル震えるくらいのものでした。

そして震えのピークは出産後。

この時の震えは、両手がガタガタ大きく震え、歯もガチガチ鳴るくらいの大きなものでした。

出産後の震えは麻酔が切れるまで続き、麻酔が切れるとふっと震えが止まりました。

ちなみに分娩中は震えは感じなかったです。

まとめ

無痛分娩は自然分娩に比べて熱を発散しないため、震えを起こすことがあるそうです。

私の場合は、破水後から麻酔が切れるまで震えが続きました。
(分娩中だけ不思議と震えは治まりました)

あくまでも私の体験ですが、参考になれば幸いです。
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