【陽性周期】胚盤胞移植後の体温変化と症状（〜BT7）症状なしの日も

3回目の胚盤胞移植（6BC）。
移植結果が出るのは、BT14（高温期19日目）です。

折り返しのBT7（高温期12日目）まで来ましたので、これまでの自覚症状を

1. 基礎体温
2. おりもの
3. 下腹部痛の有無

に注目してまとめています。

BT0（高温期5日目）：下腹部痛と水おり

移植当日。

移植直後の会計で、下腹部が痛いことに気づきました。

移植から2時間後も、同じような下腹部痛を感じています。
この下腹部痛は、過去2回の移植（陰性）ではありませんでした。

水っぽいおりものは、夜に少しだけ。

移植当日のことは、こちらにも詳しくまとめています。

BT1（高温期6日目）：着床日？

仕事中、BT0（高温期5日目）と同じ下腹部の鈍痛を感じました。

おりものは、クリーム状に変化。
量はそんなにありません。

よく”着床すると足の付け根が痛い”といいますよね？

夜、左足の付け根が数回「ズキッ」となって、これは着床！？と期待してしまいました。

BT2（高温期7日目）：下腹部痛とペタおり

下腹部痛は、たまにある程度。

そして、左右の足の付け根も痛いような気がしました。
（ほんの少しなので、意識しすぎなのかな…）

おりものは、クリーム色かつクリーム状のものが出ました。
ぺったりした、生理前に出てくるやつと同じです。

そして、まさかの尿漏れ…

尿漏れではなく、水っぽいおりものが出たのだと信じたいです。

BT3（高温期8日目）：ペタおり

下腹部痛はなかったのですが、右足がピーンッとなるような痛みを感じました。
つっぱられる感じの痛み。

足の付け根の痛みは、夜に幻レベルの僅かな痛みを感じました。

おりものは、スライムみたいなおりものが一度だけ。
その後は、前日と同じペタおりに戻りました。

BT4（高温期9日目）：症状全くなし

とにかく何も感じなくて、不安に思った一日。

足の付け根が一瞬だけズキッてなりましたが、幻レベルの痛みだったのでなんとも…。

BT5（高温期10日目）：右肩上がりの体温

寝る前に、みぞおちに軽い痛みがありました。
左足の付け根も痛かったような気がします。
※もう、意識しすぎて本当に痛かったのか分からなくなる（汗）

いつもとは違い、朝の4時台にパッと目が覚めました。

順調なのは、右肩上がりの基礎体温だけ。

BT6（高温期11日目）：足の付け根痛

帰宅中、一度だけ左足の付け根が痛くなりました。

そして、夜はしっかりとした左足の付け根の痛みを感じました。
太ももの前側もつっぱる感じ。

基礎体温もいい感じで右肩上がりです。

前日と同様、朝の4時台に一度目が覚めました。

BT7（高温期12日目）：生理前と同じ

この日は、下腹部痛や足の付け根の痛みは全くありませんでした。

体調不良といえば、帰りの電車で酔ったくらい。

生理前に増えるおりもの（さらさらした感じの）が出てきて、また陰性なのかなと不安に思いました。

BT8（高温期13日目）以降の変化

BT9を判定日としているクリニックが多い中、私のクリニックはBT14が判定日です。

BT8～BT14（高温期13日目～19日目）の自覚症状については、こちらをご覧ください。