前回ベビーマッサージの無料セミナーを受講し、プレママセミナーの魅力を感じた私。
ベビーマッサージのセミナー翌週に、スタジオアリスのマタニティセミナーも参加してきました!
なんとこのセミナー、無料でマタニティヨガとマタニティフォトができるんです!
マタニティフォトを撮るつもりはもともとありませんでしたが、無料なら…と参加してきたのでレポートします。
マタニティセミナーの予約方法と持ち物
予約方法
スタジオアリスのHPで、希望の店舗と開催日を確認します。
あとは希望の店舗に電話をして予約をするだけです。
私は開催日の4日前にダメ元で電話をかけました。
ひと席だけ運よく空いていたので、開催日直前でも問い合わせる価値ありです。
持ち物
予約の際に、持ち物として
1 ヨガマットまたはバスタオル
2 飲み物と軽食
3 エコー写真
4 マタニティフォト用の衣装
を案内されました。
2 の飲み物と軽食は、遅い人だと終了時間が15時頃になるためです。
お腹も空くので、休憩時間に店内で自由に食べてOKという意味でした。
3 のエコー写真は、エコー写真と一緒に撮影も可能なため。
私は持って行きましたが、使用しませんでした。
4 の衣装は、希望のものがある場合だけです。
基本、スタジオアリスで貸してくれます。
あとは、ヨガを行うので動きやすい服装で来てくださいと言われました。
マタニティセミナーの内容
当日の流れ
当日のタイムスケジュールは、このような感じでした。
10:30~ 当日の案内
10:35~ 先生による講演
11:35~ 休憩
11:50~ マタニティヨガ
12:50~ 休憩
13:00~ スタジオアリスの商品説明
13:10~ 撮影開始
※休憩時には、簡単なアンケートもあります!
撮影は別日にもできるので、当日撮影を行わない方は13:00頃に帰れます。
私は36週だったので、別日だともう産まれてるかも!?と思い当日撮影にしました。
当日撮影していたのは、参加者のちょうど半分くらい。
撮影で使用する衣装は、受付時に4種類から選ぶことができました。
今回参加した店舗では、ピンク・ベージュ・ホワイト(2種)を選ぶことができ、私は一番人気と言われたベージュにしました。
先生による講演
ヨガの講師の方が講演もされました。
メインテーマは、安産のためにできること。
ためになる内容ばかりで、メモをいっぱいとりました!
以下に簡単にまとめてみます。
体を温めること!
出産の時は、人生最大に骨盤が開きます。
骨盤は筋肉と連動して動くので、筋肉が柔らかいと骨盤が良く動くようになります。
筋肉は温かい方が柔らかくなり、動きやすくなるそうです。
特に温めるのは、足首とお腹!!
足首は、お肉がつきにくい場所。
大きな血管が表面に出ているので、足首が冷えると冷えた血液が赤ちゃんに行ってしまうんです。
赤ちゃんが寒いと感じると、お腹の張りや逆子に繋がります。
なぜ逆子??って思いません?
私も不思議に思いましたが、話を聞いて納得!
人の体は、お腹と陰部ではお腹の方が温かいですよね?
(内臓を守るために、お腹が温かくなります)
体が冷えると、赤ちゃんは頭を守ろうと温かい方に頭を持っていきます。
つまり、温かいお腹の方に頭を持って行ってしまうので、逆子になるそうです。
骨盤をよく使うこと!
骨盤をよく動かすことで、お産に向けた体づくりができます。
一番簡単にできることは、歩くことです。
あとは、ハイハイの動作やスクワットが骨盤を動かすのにいいみたい。
昔から拭き掃除が良いと言われているのは、ハイハイの姿勢になるからだそうです。
体をリラックスさせるものを見つけておくこと!
出産は、とにかく体の力を抜くのが重要です。
陣痛で苦しい時は、どうしても力が入りがち。
日頃から体をリラックスさせて、力が抜ける感覚を覚えておくことが大切です。
アロマでリラックスできる場合は、出産時にアロマを持って行きましょう!
あとは、今のうちからお腹が張ったら痛いところに手を置き、息を吐いてみること。
小さな痛みからやっておくことで、陣痛の練習になります。
マタニティヨガ
スタジオアリスのスタジオ部分を使用し、ヨガを行いました。
ヨガは体を伸ばすことがメイン。
体を伸ばしているだけなのに、体はポカポカしてきて気持ち良かったです。
あとは、会陰の伸びを良くするポーズも教わりました。
恐怖の会陰切開…
これを少しでも減らせるよう、今日から頑張ろうと思います。
スタジオアリスの商品説明
続いてスタジオアリスの商品説明。
がっつり説明されるのかと思っていましたが、1・2分で終わる短さ。
内容としては、子どもが産まれたら
1 お宮参り
2 100日祝い
3 初節句
4 ハーフバースデー
5 バースデー
6 七五三
など、たくさん写真を撮る機会がありますよーということと
うちではこんな衣装やセットで撮影できますよーということでした。
マタニティフォト
そして念願のマタニティフォト。
撮影は受付順に行われると事前に情報収集をしていたので、私は1番に受付をしました。
すると本当に1番に呼ばれ、みんなより先に更衣室に行くことができました。
終わった人から順から帰ることができるので、早く帰りたい人は早く受付をしましょう。
着替え
更衣室には、選んだドレスと着用ガイドが準備されています。
着方については、口頭でも説明してもらえました。
専用のインナーも付いているので、心配不要です。
更衣室には大きな鏡があり、化粧直しはこの時に行います。
私は大振りのピアスと、結婚指輪&婚約指輪をここで着けました。
いざ撮影!
よし!1番に撮影だ!と思って更衣室を出たのですが、私が着替えるのが遅く、既に他の方の撮影が始まっていました(汗)
ここは盲点だった…
結局撮影は3番目になり、スタジオの外で少し待機する時間がありました。
撮影は5ポーズ
スタジオに入ると、まずは髪飾りを選んでつけます。
3種類(ホワイト・ピンク・ブルー)の花冠から選ぶことができました。
※花冠は自分で着けます。着けたことがなかったので、ちょっと戸惑いました。
店舗によって違うと思いますが、私は5ポーズで撮影!
1 立って撮影(斜めを向いて)
2 立って撮影(真横を向いて)
3 座って撮影
4 座って撮影(アートボード付)
5 座って撮影(花冠からベールに変更)
アートボードは、今の週数を書くものでした。
撮影は、1ポーズあたり5枚ほど。
「ここを向いて微笑んでください」などと指示されるので、従っているとあっという間に終わります。
最後に他に希望するポーズがないか聞かれますので、撮りたいポーズや持参したグッズがあればここでお願いしましょう!
写真の選択
撮影後、着替えをすませて写真を1枚選びます。
ここで選んだ1枚が、Baby shower book(台紙)とウォールデコレーションカードに加工されます。
1ポーズずつどれがいいかを選んで、選んだものから更に絞り込む流れでした。
追加で写真を選びたい場合は有料になります。
写真のデータは、有料で購入した分のみもらうことができるそうです。
本当に無料で大丈夫??
ここで、本当に無料で大丈夫かが不安だったのですが、大丈夫でした!
追加で写真を購入しなければ無料で済みます。
実際、私は追加の写真は断りました。
うまく笑顔が作れず、固い表情が多かったというのが根本的な理由ではあります(笑)
表情以外はいい写真ばかりでした!
完成した写真
Baby shower bookとウォールデコレーションカードは、2週間後にできあがります。
できあがったら、都合のいい時に控えを持って店舗に行くだけ。
それでは、実際に受け取って来たのでご紹介します。
左 Baby Shower Book
中央 ウォールデコレーションカード(ポストカード)
右 ミッフィーの出生届
Baby Shower Bookは、3面の写真台紙。
一番左の面に、今回のマタニティフォトがセットされていました。
残りの2面は、赤ちゃんの記念日にスタジオアリスを利用すれば、無料で写真がもらえるようになっています。
※赤ちゃんが1歳になるまでの撮影に限られます。
台紙は横から写真を挿入するタイプなので、サイズさえ合えば自分で好きな写真をセットすることも可能です。
ちなみに、セット済のマタニティフォトも取り外せました。
とりあえず、スキャンをしてデータ保存!
普通に綺麗にデータ化できました。
※ブログ掲載用に画質は落としています。
※私的に楽しむ場合に限り、スタジオアリス以外でも焼増等OKと書いてありました。
ミッフィーの出生届は、役所提出用と
記念保存用の2枚。
ミッフィー柄がとても可愛いので、私も使用しようと思っています。
最後にお土産も
結局、私が終わったのは14時頃。
帰る時、ママのミカタバッグをもらいました。
協賛企業からの、サンプル詰め合わせです。
中身はこんな感じ。
これも店舗や時期によって違いがあるみたいですね。
私の場合は、
1 和光堂 ベビーのじかん むぎ茶
2 明治ほほえみ らくらくキューブ
3 ベビーワセリンリップ
4 フロッシュベビー ほ乳びん・食器洗い
をいただきました。
無料でいろいろいただけるのもマタニティセミナーのいいところ。
スタジオアリスのマタニティセミナーまとめ
今回参加したセミナーは、マタニティヨガとマタニティフォトのセミナー。
店舗によっては、お腹にボディペイントもしてくれるみたいです。
無料で撮影できてお土産までいただけるので、満足度の高いセミナーでした。
ベビーマッサージのセミナーもそうでしたが、マタニティセミナーって参加する価値があるものばかりな気がします。
ベビーマッサージのセミナーについてはこちら。
本日もお読みいただきありがとうございました。