まりも
沖縄で高級ホテルに泊まりたい!
本当はハレクラニ沖縄に泊まりたかったけど、まだ開業前だったので断念。
島全体がリゾートの贅沢ホテル
ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄(以下、ハイアット)は、沖縄屈指のリゾートエリア「恩納村(おんなそん)」にあります。ハイアットの魅力は、なんといっても島丸ごとリゾートだということ。
(出典:ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄)
沖縄の美しい海に360度囲まれていて、全ての部屋がオープンエアーのバルコニー付き。
まりも
どの部屋からでも海を見ることができます!
(部屋タイプによって見え方に差があります)
今回ハイアットを選んだのは、
✓ まだ新しいホテル
✓ 全室オーシャンビュー
という理由です。
駐車場からホテルへはトゥクトゥクで移動
駐車場は瀬良垣島に入る手前にあり、ホテルがある瀬良垣島まではトゥクトゥクで移動します。※歩いても移動できます。
駐車場の近くにトゥクトゥクの停留所があり、待機していると…
トゥクトゥク到着!
運転手さんの方からお声がけいただき、記念撮影をしていただきました。
まりも
おもてなし精神を感じます。
ホテル到着
ホテルに着くと、沖縄らしくシーサーがお出迎え。ロビーは、木でできた格子状のオブジェが広がっていました。
新しいホテルだということもあり、内装はとても綺麗で清潔感があります。
チェックイン&ディナーの予約
フロントでチェックインする際、食事の予約も行いました。外で食べるつもりでしたが、島に入った途端出たくなくなったので。
17:30の時点で、予約がとれるレストランはイタリアンレストランのセラーレだけでした。
まりも
やはり、レストランは事前予約すべきですね。
チェックイン時にホテルの方とお話しをしていたのですが、7月の第1週目からホテルの稼働率がいっきに上がるので、やはり沖縄旅行は6月末が穴場だそうです。
客室
スタンダードツイン ラグーンビュー
今回宿泊したのは、スタンダードツインラグーンビュー。万座毛方向の西海岸に広がる珊瑚礁の浅瀬(ラグーン)を臨むオープンエアバルコニーが付いた約38㎡の客室。リゾートを感じさせるも、落ち着いた色調でスタイリッシュなインテリア。沖縄の風を感じていただけるシーリングファンのほか、広々としたワークエリアも備えています。価格は、2名1室 朝食ビュッフェ付で48,000円でした。
(ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄)より引用
※2019年6月の日曜日に宿泊した価格。
お部屋のドアは木製で、とても高級感を感じます。
ラグーンビューは、ホテルのラグーン&プール側の客室。
バルコニーからの眺めはリゾート感満載でした。
オープンバルコニーは広々としているので、景色を見ながらゆっくりできます。
夜は、ラグーンとビーチがライトアップされるのでとても綺麗です。
続いてお部屋の様子をご紹介します。
メインルーム
バスルームと洗面所
まりも
シャワーの水圧は結構強めでした。
クローゼット
メインルームは、クローゼットやバスルームのある部分とドアを閉めて区切ることもできます。
アメニティ
スタンダードルームのアメニティは、こんな感じ。✓ シャンプー
✓ コンディショナー
✓ ボディーソープ
✓ ボディーローション
✓ バスソープ
✓ フェイスソープ
✓ ボディータオル
✓ 歯ブラシ
✓ コットン・綿棒
✓ ヘアゴム
✓ ヘアブラシ
✓ かみそり
✓ お水
✓ ブレンドコーヒー
✓ カフェインレスコーヒー
✓ 緑茶
✓ 紅茶
✓ さんぴん茶
まりも
さんぴん茶があるのが沖縄らしいです。
この他、生理用品やベビーグッズなど、フロントにリクエストすることで借りられるものがたくさんあります。
まりも
ベビー用品の貸し出し品も多く、赤ちゃん連れに優しいホテルです。
ショップ
ホテル1階にはショップがあり、ちょっとしたお菓子や飲み物、お土産を買うことができます。ハイアットオリジナルクッキー 各500円
アイシングクッキー 各500円
紅芋パン・カレーパン 各200円
ケーキ 各500~600円
お菓子やカップ麺
沖縄ならではのお酒
琉球ガラス・やちむん
沖縄産の香水”URU(うる)” 各2,500円
沖縄の貝殻で作られたアクセサリー
まりも
次の記事では、ハイアットの夕食と朝食についてまとめています。
ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド沖縄