【6月末の沖縄旅行14】西海岸で1番の絶景！万座毛！

沖縄旅行2日目のレポートです。

2日目は
　8:25～10:00 美ら海水族館
　10:05～10:40 備瀬のフクギ並木
　11:15～11:35 ハートロック(ティーヌ浜)
　11:40～12:00 トケイ浜
　12:30～14:30 古宇利オーシャンタワー
　15:00～15:30 今帰仁城跡
と満喫し、万座毛（まんざもう）へ向かいました。

西海岸№1の絶景スポット

沖縄本島中央部の西海岸には、東シナ海を臨む絶景スポットがたくさんあります。

その中でも、一番の絶景と言われているのが「万座毛（まんざもう）」です。

（出典：恩納村）
象の鼻のような形をした崖が印象的。

崖の上に広がる植物は、県の天然記念物に指定されています。

無料駐車場あり

訪れた2019年6月には「万座毛活性化施設整備事業に伴う工事」をしていましたが、第2駐車場を使用可能することができました。


工事後は、こんな感じの商業施設ができるようです。

16:30に到着した時点では、駐車場は空いていました。

サンセットのビューポイントとしても人気なので、サンセットの時間帯だと混雑しているかもしれません。

第2駐車場から万座毛までは、徒歩4分です。

2つのビューポイント

万座毛は崖に沿って遊歩道があり、遊歩道を歩きながら景色を楽しみます。

遊歩道を1周するのにかかる時間は10分くらい。

万座毛

順路に沿って歩くと、まずは有名な「象の鼻」が見えるポイントに到着します。

逆光で分かりづらいですが、実際はこんな感じで透明度抜群の青い海が広がっています。

水平線まで綺麗に見えるので、サンセットの時間も大変人気があります。

夫婦岩

次のビューポイントは「夫婦岩」。

万座毛のある恩納村（おんなそん）では、トベラ岩とも呼ばれています。

海に2つの岩が浮かんでいて、聖観音と慈母観音が祀られています。

昔から、夫婦円満や子孫繁栄、航海の安全を祈願する場所として伝わっています。

基本情報

住所 〒904-0411　沖縄県恩納村恩納
アクセス
那覇空港から車(一般道)で90分
屋嘉ICから車(一般道)で20分
駐車場 無料駐車場あり（約230台分）