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【工房系】羽倉ランドセルを選んだ理由~口コミと他社比較

【工房系】羽倉ランドセルを選んだ理由~口コミと他社比較 日常

はじめてのランドセル選び。

我が家は【羽倉(ハクラ)ランドセル】を選びましたが、実は名前も知らなかったブランドです。

他に候補として挙がっていたのは

  1. 土屋鞄
  2. 中村鞄
  3. 池田屋ランドセル
  4. 鞄工房山本
  5. 黒川鞄

です。

なぜ我が家が6社の中から【羽倉ランドセル】に決めたのか、比較した点とともにご紹介します。

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ランドセル選びで重視したポイント

ランドセルの説明を受けるまで、実は選ぶべきポイントが分かりませんでした。

まりも
まりも

各社の違いや選び方が分からなかったんですよね

だから【とりあえず何社か見学に行き、説明を受ける】ことが大事だと思います。

何社か周ることで、特徴などが見えてきます。

そして、自分たちが重視したいところも分かってきます。

具体的に私が重視したいと思ったポイントは

  1. シンプル
  2. 自動式ロック
  3. 安全ナスカン
  4. カラーは子どもが好きな色

です。

あとは、できるだけ安くしたいなというのがありました。

※自動式ロック:ロックが正しい位置に来たら自動で閉まる機能

※安全ナスカン:ナスカンにある一定の負荷がかかったら、ナスカンが外れる機能。荷物の巻き込み事故などが防げる。

土屋鞄 vs 羽倉ランドセル

はじめ大本命だったのは、土屋鞄

親の心を掴む「上質さとデザイン」がいいと思っていました。

そして土屋鞄に行き、説明を受けて分かったのは

  1. 自動式ロックではない
  2. 安全ナスカンではない

ことです。

自動式ロックは構造上壊れやすいとも聞くから、正直妥協はできた。

でもナスカンは安全性のあるものが良かったので、土屋鞄は候補から外しました。

まりも
まりも

あと、土屋鞄は高かった

中村鞄 vs 羽倉ランドセル

中村鞄は、牛革でも値段が比較的安く良心的なブランドでした。

カタログの他に【革見本帳】も請求することができます。

中村鞄ランドセルの革見本サンプル
中村鞄の革見本帳

革の質感や実際の色味が確認できるので、革見本帳はおすすめしたいです。

まりも
まりも

中村鞄にはしませんでしたが、革見本で娘の好みが把握できました

では、なぜ好印象だった中村鞄に決めなかったのか。

それは、

  1. 自動式ロックではない
  2. 安全ナスカンではない

からです。

この点が気にならない人は、中村鞄はおすすめできるなと思いました。

池田屋ランドセル vs 羽倉ランドセル

池田屋ランドセルは、実は最後まで候補に残ったブランドです。

自動式ロックではないけれど、ロックの位置が荷物量に合わせて自動で変わり、使いやすそうだなと思いました。

池田屋ランドセルの特徴(自動調整ロック)
出典:pikachan.com

あとは

  1. 安全ナスカン採用
  2. はがせる刺繍シールでカスタムできる
  3. 比較的安い

という点が良かったです。

特に【はがせる刺繍シール】は、”親のシンプルであって欲しい気持ち”と”子どもの可愛いデザインがいいという希望”を両方叶える、いいアイデアだと思いました。

池田屋ランドセルの特徴(はがせる刺繍シール)
出典:pikachan.com

池田屋ランドセルでほぼ確定だったのですが、たまたま羽倉ランドセルを知りました。

そして、羽倉ランドセルにしかない魅力を知ったんです。

その魅力は後述しますが、それがなかったら池田屋ランドセルにしていたと思います。

鞄工房山本 vs 羽倉ランドセル

鞄工房山本は、デザインとカラーが私と娘には合いませんでした。

刺繍やモチーフが入ったデザインが多く、カラー展開も少なくて。

機能的には、安全ナスカンが付いていたのはよかったです。

鞄工房山本の特徴(安全性のあるフック/ナスカン)
出典:kabankobo.com
まりも
まりも

値段も少し高めでした

黒川鞄 vs 羽倉ランドセル

黒川鞄は、工房系の中で人気のあるブランドと知り、候補に入れていました。

まりも
まりも

カタログも紙媒体のものは早々になくなるらしいです

黒川鞄は、自動式ロックは採用していたものの、安全ナスカンではなかったので候補から外しました。

あとは、値段も他より高かったです。

羽倉ランドセルに決めた理由

最後に羽倉ランドセル

羽倉ランドセルは、たまたまインスタの広告で目にしたブランドです。

広告画像に惹かれてHPを見たら、我が家の要望+αを叶えてくれたので即決しました。

羽倉ランドセルは、

  1. シンプル
  2. 自動式ロック
  3. 安全ナスカン
  4. 子どもの好きな色がある

という、すべての要望を満たしていました。

さらに+αが叶ったというのは、【フラップの交換ができる】ということです。

羽倉ランドセルの特徴(フラップ交換)
出典:hakura-randsel.jp

途中で違う色のフラップに交換できるので、子どもの好みが変わって

娘

この色イヤだ!〇色がいい!

となったとき、色を替えることができるんですよ。

しかも、交換費用も1万円弱です。

替えないにこしたことはないんですが、ジェンダーに関することとか、いろいろあるじゃないですか。

そういうときに対応できるっていうだけで安心できると思いました。

あとは値段安かったというのも決め手です。

他ブランドの人工皮革と同等の価格で牛革を選択できました。

まりも
まりも

オプションを付けて、73,000円(税込)くらい

羽倉ランドセルのデザインカバー
本体がシンプルなので、カバーはデザイン付に

オプションを付けなければ、6万円台で牛革のランドセルが購入できます。

少しでも軽い人工皮革がいいという意見もありますが、中に荷物を入れたら100gなんて誤差かな、と思いました。

100g軽量させるときにクッション材とか必要な部分を削られるかもしれないしさ。

あと、羽倉ランドセルの【はくらいろ】はマジで他社にない絶妙なカラーが揃っていておすすめです!

羽倉ランドセルは口コミも対応もとてもいい

今回購入したのは、羽倉ランドセルの江坂ショールームです。

羽倉ランドセルの江坂ショールーム

事前にGoogleの口コミをチェックすると、「対応がいい」というものばかりでした。


まりも

まりも

実際にめちゃくちゃ対応良かったです!

開店前に着いても、嫌な顔せず親切にしてくださったり…
(椅子を出してくれたり、開店10分前に開けてくれました)

子どもがたくさん話しかけても、優しく答えてくだっさり…

子どもがぐずり出したら、ガチャガチャをさせてくれたり…

とにかくどのスタッフさんも神対応でした。

子どもの記念すべきランドセルを、いい気持ちで買わせてくれてありがとう!という気持ちです。

羽倉ランドセルで迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

日常
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