まりも☺︎です。
私は海外旅行に行くと、必ずと言っていいほど自分宛にポストカードを送ります。
現地のポストカードを購入して旅の出来事を書くと、いい思い出になるんです。
海外挙式をされた方は、挙式に参列いただいた方に出すのも素敵ですね。
今回のハワイ旅行でも、アウラニディズニーリゾート滞在中に送りました。
ポストカードの購入
せっかくなら、その土地らしいポストカードで出したいですよね。まずは、ホテルやショッピングセンターでポストカードを購入しましょう。
アウラニの場合は、ホテル内のショップ（カレパストア）で1枚3ドルで購入することができました。
ワイキキだと、アラモアナショッピングセンターにポストカード専門店があります。
住所や宛名の書き方
海外のポストカードは、このようになっています。
右側が宛先を記入する欄で、左側が手紙の内容を記入するところです。（差出人は左上に書きます）
念のため、宛先に「TO」、差出人のところに「From」と書いておきましょう。
ここで、宛名は英語でどのように書けばいいの？という疑問が出てくると思います。
でも、心配はいりません。宛名は日本語で記入してOKです。
その代わり、住所の上の方に赤ペンで「TO JAPAN」と書きましょう。赤ペンを持っていない場合は、ホテルフロントで借りることができるはずです。
心配な方は「AIR MAIL」も一緒に書いておくと安心です。
※私は「TO JAPAN」だけでいつも出しています。
こんな感じです。
切手の購入
ホテルフロントなら無料の場合も
ホテルの場合、フロントで切手を購入できるか尋ねると、
切手を貼って、私たちが出しておくよ！
そのため、まずはフロントに聞いてみましょう。
アウラニディズニーリゾートの場合は、ホテル内のショップ（カレパストア）で購入するように言われました。
あとあと考えると、コンシェルジュデスクで聞いたからかもしれません。フロントに聞いておけば、無料で出してもらえたかも…。
購入する場合
ハガキや1onz（約28.35g）までのレターであれば、国際郵便用の切手「GROVAL FOREVER」を使用します。旅行先で出す場合は、ほぼこれでOKです。価格は1枚1.15ドル（約126円）。
切手はシールになっていて、その場で貼ることができるので楽ちんです。サイズは日本の切手より大きめでした。
手紙の出し方
手紙を出す準備ができたら、あとは投函するのみ。経験上、ハワイのホテルにはポストが設置してあります。「MAIL」と書かれた投入口があるので、そこに入れるだけでOKです。
アウラニディズニーリゾートの場合は、フロントの正面に投入口がありました。
不安な方は、フロントに聞いてみましょう。フロントで出してくれることもありますし、ポストの場所を教えてもらうこともできます。
手紙はどのくらいで届く？
今回のGWでは、投函後1週間で手紙が届きました。
アウラニディズニーリゾートから投函したのですが、普通のスタンプが押されていました。
日本のように、ディズニーのスタンプを期待していたので、ちょっぴり残念。
最後に
帰国後に自分から届くエアメール。現地のポストカードを使用すると、帰ってからも旅の余韻に浸ることができます。価格もお手頃なので、是非旅の思い出に出してみてください。
本日もお読みいただきありがとうございました。
まりも☺︎
