【離乳食初期】飲み込まない！泣いて食べない！ときにおすすめな食べさせ方

離乳食を開始して5日間、娘はほとんど離乳食を食べませんでした。
そんな時ある食べさせ方をしたところ、小さじ1から一気に小さじ3食べられるようになりました！

あくまでも娘の場合にはなりますが、離乳食食べないんですけど…っていう方はダメ元で試してみてください。

食べなかった頃の食べさせ方

まずは、全然食べてくれなかった時の食べさせ方。
普通にベビーチェアに座らせて食べさせていました。

この時は、口に入れてもポカーン

ってしていて、もぐもぐせず…
（もちろん飲み込まない）

次第にギャン泣きという結末。

食べるようになった食べさせ方

次に、一気に食べてくれるようになった食べさせ方。
絵心なくてすみません…

体育座りをし、太ももに娘を乗せるようにしました。

そして、一口あげるごとに両脇を持って上にひょいっとあげる。
本格的には上げず、お尻が浮かない程度に上半身を伸ばすイメージでやっていました。

娘はこの動きが大好きみたいで、えへへって爆笑しながらもぐもぐしてくれましたよ。

名付けて”爆笑大作戦”！

上に上げるのは疲れるけど、あまりこぼさず食べられたし良い感じでした。
この方法で6日目・7日目と食べさせて、8日目にベビーチェアに座らせてみると、普通にもぐもぐしてくれました。

最後の方はギャン泣きになったけど、ベビーチェアでもぐもぐできただけで良しとします。

時間がない時も効果的！

この爆笑大作戦は、時間がないときも効果的でした。

普通にあげると40分くらいかかっていたのが、爆笑大作戦だと15分で完食！

出かけないといけないけれど、離乳食あげなきゃーって時にでも試してみてください。

爆笑大作戦が効かないときは

実は、爆笑大作戦が効かないことがありました。

その時は、ひたすらギャン泣き。

スプーンを近づけても、手で「えいっ」と跳ね返す…
この時は、心が折れたので離乳食をやめて授乳したのですが、その後ご機嫌に！

その勢いで離乳食を再開すると、一気に食べてくれました。

私が参考にしている本には「お腹を空かせた状態で離乳食をあげて」と書いてあったんですが、お腹が空きすぎるとダメな場合もあるようです。

あくまでも娘の場合にはなりますが、不機嫌でどうしても食べてくれないというときは、先にちょっとだけ授乳をしてから食べさせてみるといいかもしれません。


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