友だちに良いと勧められたのと、インスタなどでもよく見ていたのでベビービョルンに決めました。
使う前はいい印象しかなかったのですが、実際に使ってみるとデメリットもありました。
今回は、実際に使用してみて感じたメリット・デメリットをまとめています。
メリット
食べこぼしをしっかりキャッチ
硬めのシリコン素材なので、ポケットでしっかり食べこぼしをキャッチしてくれます。離乳食中に吐いちゃったとき(参考記事:食物アレルギー?離乳食中の嘔吐と小児科医に相談した結果)でも、全部受け止めてくれました!
まりも
もし柔らかい素材だったら、ふにゃふにゃしてキャッチできなかったと思う。
スタイで遊べない
硬めの素材なので、スタイを掴んで遊ぶことができません。(必死で掴もうとしているけど、掴めない娘▼)
もし柔らかくて掴めるものだったら、遊んでしまってなかなか食事も進みません。
細かくサイズ調整が可能
ネックレス状になっていて、細かくサイズ調整ができるようになっています。まりも
丸いボールの直径は、約5mmでした。
お手入れ簡単
汚れても食器と同じように洗うことができるので、簡単にお手入れができます。少し汚れたくらいなら、ティッシュで拭くだけでも十分です。
まりも
食洗器も使えちゃいます!
掛けて保管ができる
型崩れしないので、そのまま掛けて保管ができます。さっと取り出せてさっとしまえるので、結構便利!
デメリット
つけるときに首をはさむ
注意をしないと、つけるときに首をはさんでしまいます。
まりも
矢印の部分に何度か首をはさんで、泣かせてしまった経験あり。
一度はさむと付けるのが怖くなり、首をはさまないようにつけると…
まりも
大きく首元があいてしまいます。
そして、首元があくと…
まりも
首元に顎を突っ込んで、遊んでしまうという悪循環。
持ち運びができない
硬い素材でコンパクトにできないので、持ち運びには不向きです。
まりも
常にこの形状!
首が埋もれる
スタイ全体が上に上がって、首が埋もれたようになります。
まりも
ちょっと苦しそう。
ある程度月齢が上がるまでは仕方がなさそうです。
メリットとデメリットを考慮して買い足したもの
ベビービョルンのスタイで私が重視するメリットは、
- 食べこぼしをしっかりキャッチする
- お手入れが簡単
ということ。
一方、改善したいと思うデメリットは、
- つけるときに首をはさむ
- 持ち運びができない
こと。
これらを踏まえて、新たにスタイを買い足しました。
コンビの「油が落ちるエプロン」です。
このエプロンは、
食べこぼしをしっかりキャッチするし…
お手入れ簡単だし…
首をはさまずつけられるし…
持ち運べる!
まりも
でも、デメリットもありました。
やっぱり、自分の重視したいことに応じて使い分けが必要かと。
油が落ちるエプロンとの比較
油が落ちるエプロンと比較してみると、こんな感じ。油が落ちるエプロン | ベビービョルン | |
食べこぼし キャッチ力 |
〇 | 〇 |
サイズ調整 | 〇 | 〇 |
付けやすさ | 〇 | × |
お手入れ | 〇 | 〇 |
収納 | 〇 | 〇 |
持ち運び | 〇 | × |
遊び防止 | × | 〇 |
まりも
ベビービョルンは、首をはさまないように付けられたら結構いいと思う。
基本的に油が落ちるエプロンは、外出用にするつもりです。