私がコニーの防寒ケープに決めた理由はこちら ▼
- シンプル
- 赤ちゃんを抱っこしていない時も、ママの防寒着になる
- ベストなので、室内で着たままでもOK
実際に着用してみたので、
- 見た目
- サイズ感
- コニーとヒップシートでの使用比較
- コーディネート例
- 代用品
について、レビューしてみたいと思います。
着画も載せていますが、私(身長158cm)&娘(生後7ヵ月・7.5kg)です。
ご参考まで!
コニーの抱っこ紐について知りたい方は、こちらをどうぞ▼
コニー防寒ケープについて
公式通販だと何日で届く?
私はコニー防寒ケープを公式通販で購入しています。韓国からの発送なので、到着が遅いんじゃないか?と思っていました。
でも意外に早く、私の場合は3日で届きました。
まりも
日曜日に注文して月曜日に発送、水曜日に到着しました。
コニー防寒ケープの見た目
箱のデザインから素敵でおしゃれな印象。開封すると、防寒ケープとフード(赤ちゃん用)、ポンポンがついていました。
まりも
ポンポンはバッジみたいにピンで付けるタイプ。
ベージュのフリーサイズです。
まりも
公式サイトでは、15号以上の方はLサイズ、それ以外の方はフリーサイズとなっています。
表はムートンみたいな生地で、裏は肌触りのいい起毛生地。
まりも
生地は思っていたより薄かったけど、これ以上分厚くなると重たいからちょうどいいかな。
コニー防寒ケープのサイズ感
コニーの抱っこ紐×防寒ケープ
コニーの抱っこ紐と合わせるとこんな感じ。身長158cmで、前は膝が隠れるくらいの長さでした。
後ろはもう少し短く、膝の上にくるくらい。
生後7ヵ月(7.5kg)の子どもを抱っこすると、
一番上のボタンはとめられませんでした。
まりも
コニーの抱っこ紐は肩があげられないので、防寒ケープはちょっと着にくかったです。
追記 防寒ケープを着てから赤ちゃんを抱っこすればOKでした!
追記 実際に防寒ケープを使ってみて気が付いたのですが、赤ちゃんだけを覆うケープの場合(抱っこ紐につけるタイプ)、コニーには使えませんよね?
こんなやつ ▼
(出典:ユニクロ)
まりも
コニーで使う場合は、着るタイプのケープ一択になります。
抱っこ紐(ヒップシート)×防寒ケープ
ヒップシートの抱っこ紐と合わせるとこんな感じ。コニーの抱っこ紐を使っているときより、前へのボリュームがすごい。
ヒップシートタイプの抱っこ紐も、一番上のボタンはとめられませんでした。
ちなみに、ヒップシートの抱っこ紐はBABY&MeのBelk(ベルク)です。
追記① 防寒ケープを着たままでも、抱っこ紐の後ろのバックルは外せます。
コニー防寒ケープはおんぶでも使える?
おんぶの状態で防寒ケープを着ると、
赤ちゃんが埋もれてしまいました。
まりも
おんぶだと使用できないですね。
コニー防寒ケープのコーディネート例
丈の短いコート×防寒ケープ
防寒ケープの上から、短めのコートを着るとこんな感じ。意外とすっきりしているなと思いました。
ぴったりサイズのレザージャケットなのですが、防寒ケープの上からでも普通に着れました。
丈の長いコート×防寒ケープ
防寒ケープの上から、長めのコートを着るとこんな感じ。ちょっと重たい感じがするかな。
防寒ケープの代用品
コニーの防寒ケープを着てみて、まりも
なんか見たことある感じがするな~。
まりも
前開きのポンチョ!
実際に使ってみて良かったところ
ちょっと肌寒くなったので、外出時に使用してみました。すると、思っていたよりコニーの防寒ケープは良かったです!
良かったところ
- 前の開閉だけで赤ちゃんの防寒の調整ができる
- 「ベビーカー + コニー」or 「抱っこ紐」で外出する私には合っていた!
肌寒いときは防寒ケープの前を閉じて、暑くなってきたら開ければいいので、赤ちゃんの防寒の調整がかなり楽でした!
また、私の外出スタイルは、
- 抱っこ紐だけ(ヒップシート)
- ベビーカー+コニー(泣いたとき用にコニーも持って行く)
のどちらか。
「ベビーカー+本格的な抱っこ紐」で出かけることがないんです。
なので、赤ちゃんだけを覆うタイプのケープだと「ベビーカー+コニー」で出かけている時に、コニーの出番が来ると使うことができません。
(赤ちゃんだけを覆うタイプのケープは、コニーに付けられないから)
なので、コニーのような着るタイプのケープが私には合っていると感じました。