PR

【安産祈願】3連休の戌の日に一人で水天宮へ!混雑しない時間帯は?

妊娠記録
まりも

こんにちは。
まりもです。

5ヵ月に入った初めの戌の日に、安産祈願へ行ってきました。

…まさかの一人で!

世間は3連休だったのですが、ちょうど主人が出張で。

主人が行ける日に行こうかなーとも思ったのですが、引っ越しも間近に控えていて行ける日がなかったんです…。

そんなこんなで、おひとり様で行くことに。
スポンサーリンク

休日の水天宮の混雑具合!

安産祈願へ行くなら、都内で1番の有名どころの水天宮に♪と決めていました!
まりも
まりも

でも、水天宮の混雑具合が怖かったんです。

インターネットで、休日と戌の日が重なった日は1~2時間待ちと見たので。
まりも
まりも

3連休の中日かつ戌の日ってどんだけ混むんだろう?

とかなり心配でした。

狙ったのは、受付終了の直前!

いろいろ考えて向かった時間は、安産祈祷の受付終了間際です。

通常15:00までの受付時間が、戌の日は16:00になります。

という訳で、15:30~15:50に到着するように向かいました!

階段を恐る恐る上がると…
このくらいの混雑具合!
まりも
まりも

そこまで混んでない!

まずは本殿でお参りをしたのですが、3組待ちで済みました。

すごい時は、本殿のお参り待ちの行列もできるみたいです。

いざ安産祈祷へ!

受付・祈祷料金

本殿でお参りをした後、安産祈祷の受付を行いました。

入口付近のテントの下に受付用紙があるので、記入します。

受付用紙には

  1. 名前
  2. 住所
  3. 希望する祈祷の種類
  4. 御子守帯・小布の有無

を書きます。
御子守帯(みすずおび)はさらしタイプの腹帯。
小布(こぎれ)は御朱印が押してある小さな布で、手持ちの腹帯に縫い付けて使用します。
まりも

私は小布にしました!

料金は、
安産祈祷 8,000円
御子守帯・小布 各4,000円
でした。
御子守帯と小布には、巾着型の安産御守も付いてきます。この安産御守は単品では購入できません。また、御子守帯と小布自体もお守りになります。
建物内で初穂料を支払い、名前が書かれたお札と授与品をいただきます。
まりも
まりも

お札の下に書かれている数字は、祈祷の予定時間です。

15:45に受付をして、祈祷の時間は16:00でした。
(今祈祷を受けている方々の次の会だったので、待ち時間少なめでした)

授与品はこちら。

待合室で待機

自分の会になるまで、地下にある待合室で待ちます。

戌の日の場合、本殿に上がることができるのは妊婦さん(または代理の方)一人だけ
それ以外の方は、待合室で待ちます。

待合室に水天宮にお供えされたお米が置いてあったので、一ついただいて帰りました。

ついに祈祷!

祈祷時間より少し前に、グループ名で呼ばれました。(祈祷の予定時間がグループ名です)

本殿へ入る直前に自分の名前が書かれたお札が回収され、代わりにお神酒をいただきました。

本殿には靴のまま入り、椅子に座って祈祷をします。
まりも
まりも

入る時に座る場所まで指示いただけたので、戸惑わずにすみました。

祈祷中、どうしたらいいんだろう…という心配もありましたが、頭を下げるタイミングもその都度教えてもらえるので大丈夫でした。

あとは「この子を授けていただいてありがとうございます」と感謝の気持ちで聞いていました。
まりも
まりも

冷房が効いていて結構寒かったです。心配な方は、羽織るものを忘れずに。

小布の縫い付け

帰宅後、いただいた小布を腹帯(腹巻きタイプ)に縫い付けました。
御朱印が肌にあたる面にくるように縫い付ければOKだそうです。

子宝犬

祈祷後は子宝犬に並んでみました。

待ち時間はちょっとだけでしたが、混雑している時は30分待ちもあるみたいです。
お産が軽い犬の周りに、十二支が書かれています。

自分の干支のものを撫でると、安産・子授け・無事成長のご利益があるそうです。
まりも
まりも

しっかりと自分の干支を撫でました!

お守りの返し方

水天宮には、不妊治療を受けていた時にも訪れていました。

その際に子授け御守をいただき、今回返納しようと持ってきていました。

ただ、返納場所が分からなくて。
普通の神社には返納場所がありますが、見つからなかったんです。

巫女さんに聞いてみると、神札所(お守りを購入するところ)で渡せばOKとのことだったので、神札所で渡しました。
※返納できるのは、水天宮で購入したお守りのみです。

一人でも大丈夫??

初めは一人で行くことがとても不安でしたが、実際に行ってみると全然大丈夫でした。
まりも
まりも

夫婦や家族で来られている方が多いのですが、意外と一人の方もいました。

一人で来ている方を見つける度に、同志を見つけた感じで嬉しかったです。
error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました