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【早生まれの保活⑤】認可保育園の見学をしよう!

【早生まれの保活】認可保育園を見学しよう 保活
  1. 市役所での情報収集
  2. 入園に必要なボーダー点数の確認
  3. 認可外保育園の見学
  4. 加点できる項目探しと行動

を早めに済ませたら、あとは認可保育園の見学をするのみ。

私も実際に認可保育園を見学してきたので、まとめたいと思います。
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認可保育園の見学予約をしよう

保育園のHPを確認しよう

まずは保育園のHPで、見学についての記載があるかを確認します。

見学日や申込方法が指定されている場合
⇒ 書いてある内容に従って予約する

自由見学と記載がある場合
⇒ 保育園に電話をする

何も書いていない場合
⇒ 保育園に電話をする

保育園に電話をしよう

HPを確認したら、保育園に電話をかけましょう。(メールや専用のフォームから申込となっている場合を除く)

電話をかける時間帯は、10時~11時15時~16時あたりがオススメです。

小規模な保育園は、午前中はお散歩に出かけて人手不足なこともあるので、10時~11時も避けた方が無難だと思います。

保育園の見学に行こう

持ち物

持ち物は、筆記用具があればOK!
まりも
まりも

私も筆記用具以外、使っていません。

見学で何を見る?

認可外保育園の見学と重なる部分もありますが、

  1. 先生方の雰囲気(接しやすいか、愛想がいいか)
  2. 子ども達の雰囲気(生き生きしているか)
  3. 園内の設備(遊具の充実度、セキュリティ面)
  4. クラスの割当人数と先生の人数
  5. 清潔さ

を主に見ました。

見学で何を聞く?

実際に見学時に聞いたのは、

  1. 保育料以外にかかる費用
  2. 園独自の取り組み
  3. 使用済みオムツの対応(持ち帰りor園で処分)
  4. 怪我や発熱時の対応
  5. 寝具の対応(持ち込みor園のもの)
  6. 平日の保護者参加型のイベント有無
  7. 0歳児から1歳児で定員が増えるか

ということです。

その他、先輩ママから聞いた確認すべき項目については、こちらの記事にもまとめています。

激戦区の場合は、希望する園に入ること自体が難しいので、最低限気になる点を聞けばOKだと思います。

ちなみに、園の倍率や選考基準、待機児童数は、園に聞いても分かりません。
すべて自治体が管理しているので、自治体に確認しましょう!

実際に見学して感じたこと

実際に見学をすると、園の雰囲気がとても良く分かります。

必ずしも”外観が綺麗=いい園”ではないですし、”外観が古い=悪い園”でもないです。

外観や口コミだけでは分からないことも多いので、見学することの重要性を感じました。

また、保育料以外に毎月1万円ほどかかる園もあり、認可外保育園とそこまで料金が変わらない園もありました。

保育料以外の料金によっては、認可外保育園も選択肢に入りうると思います。

あとは一斉入園の案内が出るのを待つのみ

  1. 市役所での情報収集
  2. 入園に必要なボーダー点数の確認
  3. 認可外保育園の見学
  4. 加点できる項目探しと行動
  5. 認可保育園の見学

までが終わったら、あとは4月一斉入園の案内が出るのを待つだけです。
案内が出たらすぐに確認できるよう、アンテナを張っておきましょう!
保活
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