少しでも入園できる可能性を高められるように、残された時間で加点を稼いでいきましょう。
入所案内と指数表が必要になるので、まずは市役所かHPで入手してください。
認可保育園の入所案内を熟読しよう!
入所案内はページ数がかなり多く、正直読む気を失います…まりも
私の市も22ページありました。
入所案内には、
- 必要な書類
- 申込期限
- 注意事項
などが細かく書かれています。
調整指数の項目を理解しよう
特に、加点できる項目を探すために必要なのは調整指数です。しっかり見て理解しましょう!
加点できる項目を探して行動しよう!
調整指数から、今は当てはまらないけれど、今から行動すれば当てはまる項目を探します。例えば、こんな項目です。
※自治体によって項目や点数は異なります。
- 認可外保育園に通っている
- ベビーシッターを利用している
- 〇月から待機児童になっている
この項目に当てはまるように、
- 認可外保育園に入れる
- ベビーシッターを利用する
- すぐに待機児童になる
というような行動をとります。
私の場合は、早めに待機児童になると加点がもらえるので、早速待機児童になりました。
でも、すぐには復帰したくないので、絶対に入れない園を希望して待機児童になっています。
(市役所で希望人数を確認し、保育園で例年どのくらい空きが出るかを確認して選びました。万が一早期に空きが出てもいいように、行きたいところを選んではいます。)
注意点
自治体によって、調整指数には併用不可の項目があったりします。例えば、
- 育児休業が明ける
- 認可外保育園に通っている
の項目を併用できない場合、育休が明ける前に認可外保育園に入れても加点はもらえないので要注意!
また、指数の項目が途中で改訂される可能性があります。
今まではベビーシッターを利用すれば加点があったのに、次からなくなったなど。
これは運なので、諦めるしかないです。
逆に加点できる項目が増えることに期待したい…。
あとはゆっくり認可保育園の見学をしよう!
もう加点できる項目がなくなったら、一斉入所の案内が出るまでゆっくり認可保育園の見学をしましょう!見学は、常時受け付けているところや、受付期間が限られているところなど、保育園によって異なります。
まりも
すぐに見学しないにしても、確認だけは早めにしておいた方が安心です。
なので、見学してここには通わせたくないなという保育園があれば希望しないだけ。
認可保育園の見学については、こちらをご覧ください。