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【イベント参加レポ】赤ちゃんをかわいらしく撮ろう(ファミリア)

【イベント参加レポ】赤ちゃんをかわいらしく撮ろう(ファミリア)の内容 育児記録
ファミリアは、妊娠中も育児中も楽しめるイベントを毎月開催しています。

中には予約がとりにくいイベントもあり、今回参加した「赤ちゃんをかわいらしく撮ろう」のイベントもそのひとつ。
まりも
まりも

受付開始と同時に、予約をとりました!
※その10分後くらいに、やっぱり違う時間にしようかな?と思ってみたら、全て満席でした。

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イベント概要

このイベントでは、赤ちゃんをより可愛く撮るための心がけやテクニックを教えてもらえます。

iPadを見ながら説明を受ける感じで所要時間は30分、参加費は無料です。
まりも
まりも

ファミリアの商品を勧められるとか、そういうこともなかったです。

写真を撮る時の心がけ

まず、はじめに教えてもらったのが心がけ。

  1. カメラではなく赤ちゃんを見ながら撮る
  2. 赤ちゃんのうちに撮られることが当たり前にしておく

ことを習いました。

カメラではなく赤ちゃんを見て、話しかけながら撮ることで、赤ちゃんが安心できる!

写真を撮ることを日常にしておけば、成長しても嫌がらない!

そうです。

カメラを見ないで撮るって難しいですが、慣れればできるらしい。
まりも
まりも

スマホで連写すれば、いい写真が撮れるかも。

おしゃれに撮るコツ

背景をシンプルにする

家で撮ると、どうしても日常生活(散らかったおもちゃとか)が写りがちですよね。

そういったときは、背景をシンプルにして撮ることで一気におしゃれになります。

白いシーツの上で撮るとか、イブルの上で撮るとか。

私はトリックホリックのイブル(150×200cmのやつ)の上で撮っています。


全体を写すとごちゃつきがちなので、思い切ってアップにして撮るのもコツ。

例えばこんな感じ ▼
下の方が散らかっていたとしても、これなら分からない!

一緒に撮りたいものから離れて撮る

外で撮るときは、撮りたいものから5~10m離れて撮るといいみたい。

例えば桜の木の場合は、木の根元に立つのではなく木から5~10m離れて立つ!

写真をおしゃれに撮るコツ(桜の木から離れて撮る)

カメラ目線をしない

家族写真を撮る場合は、あえてカメラ目線をしないようにすると雰囲気が出る写真になります。

こんな感じに赤ちゃんを見ながら撮ると良い感じに ▼

目線の先をあけてみる

赤ちゃんがカメラ目線ではないとき、目線の先に空間を持たせると良い感じに撮れるそう。

例えばこの写真 ▼


赤ちゃんの目線の先をあけるようにしてみると…


なんだか良い雰囲気が出ます。

目を輝かせる

赤ちゃんの目を、こんな感じでキラキラ写せばかわいらしさがUPします。


目をキラキラさせるには、太陽や蛍光灯などの光を反射させるだけ。

地面すれすれから撮ってみる

子どもが立つ姿などを地面すれすれから撮ると、成長を感じる写真になります。

綺麗にとるコツ

手ブレを防止するテクニック

手ブレを防止するには、

  1. 脇をぎゅっとしめる
  2. 両肘を机に固定する
  3. 壁によりかかる
  4. 首にかけているネックストラップをピンと張る

という方法があるそうです。

脇をしめることはよく聞きますが、ネックストラップも使えるとは知らなかったです。

赤ちゃんの動きを止めるテクニック

赤ちゃんの写真を撮ろうとしても、なかなか動くから大変ですよね。

そんなときは、上から名前を呼んで赤ちゃんが見上げたタイミングでシャッターを押すのが効果的だそうです。
まりも
まりも

確かに赤ちゃんが上を見上げる時って、じっとしているかも。

カメラの設定

カメラの設定も教えてもらいましたが、ここではざっと紹介だけしておきます。
まりも
まりも

色調などはスマホアプリなどで簡単に編集できますしね。

マクロモード

手や足などのパーツを至近距離から撮影するときに使用。

至近距離のものにピントが合いやすくなります。

露出補正

+にするほど写真が明るくなる。

明るくすることで背景の生活感をなくしたり、逆に暗くすることで印象的な写真になります。

ホワイトバランス

白い蛍光灯やオレンジ色の電球光など、いろいろな明かりがありますよね?

普通に写真を撮ると、明かりの色に写真の色が左右されてしまいます。

そんな時にホワイトバランスを調整すると、明かりの色に左右されない写真が撮ることができます。

さいごに大切なこと

赤ちゃんを撮るうえで大切なことは、

  1. 写真を楽しみながら撮ること
  2. いい写真を撮ろうとしないこと
  3. 赤ちゃんが嫌がったときは撮らないこと

ちなみに私は、嫌がったときも敢えて写真を撮ることがあります。
まりも
まりも

泣いた顔も成長と共に変わっていくので。

今しか撮ることのできない赤ちゃんを、楽しみながら撮りましょう!
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