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話題のモンテッソーリ教育!人気の育児本と読んでみた感想

モンテッソーリ教育とは?人気の育児本を読んだ感想 育児記録
最近話題の「モンテッソーリ教育」。
まりも
まりも

よく分からないけど、とりあえず良さげな教育なんでしょ?

って思っていたのですが、実際に本を読んでみると

  1. 視野が広がった
  2. 心に余裕が生まれた

という変化がありました。

今回読んだのは、【モンテッソーリ教育で才能をぐんぐん伸ばす!】という本。
【育児本】モンテッソーリ教育で才能をぐんぐん伸ばす楽天ブックスなどの人気ランキングで、上位にランクインしています。

字が大きめで言葉も優しく、大変読みやすい本でした。
まりも
まりも

読書嫌いの私が、育児をしながら1日で読み終えたくらい!

個人的には読んで後悔はない本かなと思いますので、ご紹介したいと思います。
※ちょっとネタバレあり
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モンテッソーリ教育って何?

簡単にいうと「子どもは何でもできる力を持っているんだから、できる環境を整えて見守りましょう」っていう考え方。
まりも
まりも

できない=”やり方を知らない” or ”できる環境が整っていない”ということ!

そして、子どもは動作の練習を真剣にしているだけで、決して”いたずら”ではないんだよっていうこと。
まりも
まりも

例えば、ティッシュを箱から出し続けることは、指を使って物を掴み取る練習を必死にしているということ!

本の内容

【モンテッソーリ教育で才能をぐんぐん伸ばす!】に書かれている内容をざっくりまとめると、

  1. 3歳までは、何もかも無意識に吸収していく重要な時期!
  2. 今の成長段階を理解して、環境を整えよう!
  3. 集中して練習していることを見守ろう!
  4. 親が代わりにしてあげる行為が成長の邪魔をする!
  5. 自分でできたという気持ちが、次のことにチャレンジする力になる!

という感じ。

そして各年齢で、具体的にどう手助けをしてあげればいいかが書かれています。

例えば…
0歳 つかまり立ちをしたくなるように、視線の上に興味を惹くものを置く
1歳 手を自由に使えるように、まずは心ゆくまで歩かせて体幹を鍛える
2歳 自分でトイレがしやすいように、脱ぎやすい洋服を着せる
など。

どの育児本にも共通する自己肯定感

いろいろな子育て本を読んで、自己肯定感というワードがどの本にも出てくることに気が付きました。

自己肯定感を重視している点は同じですが、自己肯定感を得る過程が違います。

モンテッソーリ教育では、自分でできた!という達成感で自己肯定感を得るとしていました。

実際に読んだ感想

はじめにも書きましたが、まず視野が広がりました。

娘は、ブーッてよだれを飛ばすのがブームなのですが、今までの私は
まりも
まりも

離乳食中にやるなんて、汚れて最悪なんだけど…

って思っていたのですが、この本を読んだ後は
まりも
まりも

唇の使い方の練習をしているのかな?そろそろ「ブーブー」って言えるようになるかも!

と思うようになりました。

そして、こう思うことでイライラが減って、心に余裕が生まれました!

他にも、今までは一つのおもちゃを渡していたのが、二つのおもちゃを渡すようになりました。
まりも
まりも

モンテッソーリ教育では、自分で選んだことを達成することが重要なんです!

合う・合わないがあるとは思いますが、一つの教育方針として読んで損はないと思います。

3~6歳版はこちら▼
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