不妊治療費まとめ妊娠した周期の福さん式

陽性判定からクリニック卒業までにかかった費用と通院回数まとめ

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不妊治療の費用と通院回数(陽性判定とクリニック卒業)まとめ
この記事は約2分で読めます。
全く同じ不妊治療なんてありませんが、
どのくらい通院したか
どのくらい費用がかかったか
主にこの2点について、私の経験をまとめてみようと思います。

今回は陽性判定をもらってから、クリニックを卒業するまでの期間についてです。

それまでの費用と通院回数はこちらにまとめています。
  1. タイミング指導
  2. 人工授精(AIH)
  3. 体外受精(採卵周期)
  4. 体外受精(移植周期)
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陽性判定後に行うこと

陽性判定をもらったら、すぐに卒業ではありません。
この後もしばらく経過観察が必要になります。

着床していても

  1. 子宮外に着床している
  2. 胎芽が確認できない
  3. 心拍が確認できない

などと妊娠が継続できないことがあるためです。

妊娠=ゴールではないんだと強く感じました。

通院回数と頻度

陽性判定後は、週に1回のペースで合計4回通院しました。

妊娠5週目
胎嚢確認(超音波検査)
※子宮内に確認できればOK

妊娠6週目
胎芽確認(超音波検査)
※胎嚢の中に白い胎芽が確認できればOK
まりも

母が胎芽が確認できずに流産となった経験をしていたため、余計ドキドキしました。

妊娠7週目
心拍確認(超音波検査)
※超音波では、心拍があると点滅しているように見えます

妊娠8週目
経過観察(超音波検査)
※出血や流産をしやすい時期のため、8週目も経過観察が必要になります

1回あたりの費用

経過観察のみなので、再診料と超音波検査料で4,320円でした。
あとは、日によって夜間の時間外加算があったくらい。

最終日は、紹介状の費用(3,000円)が加わったので7,560円でした。

かかった費用と通院回数まとめ

通院回数は、先ほど記載した通り合計4回です。

4回の費用は、合計21,060円でした。
まりも

クリニックや個人差もありますので、あくまでも一つの例として捉えていただけたらと思います。

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