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【30代前半の採卵記録】薬や食事制限・当日の流れ・服装について

体外受精
まりも
まりも

こんにちは。
まりもです。

2回目の採卵を行ったので、振り返りたいと思います。

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採卵日決定後の薬や食事制限

私のクリニックは朝(8:00~10:00)が採卵と決まっていました。

朝以外に採卵するクリニックとは、薬の時間や食事制限も異なると思うのであくまでも参考まで。

薬について

採卵日が決まってから処方された薬は、

  1. ブセレキュア
  2. ボルタレン座薬

の2種類。

ブセレキュア(点鼻薬)

トリガーとしてLHサージを起こし、卵子を成熟させる効果がある。
私は採卵日2日前の22時と23時に、2回使用しました。

ボルタレン座薬

排卵抑制の効果がある。
私は、採卵日前日の11~12時に使用しました。

まりも
まりも

仕事中に座薬をいれなければならず、かなりハードルが高かったです。

食事制限について

静脈麻酔使用のため、前日のアルコール摂取はNG。

また前日の22時から禁食で、当日の6時以降は飲食も不可でした。

採卵当日の流れ

採卵当日はこんな感じでした。

8:30   クリニック着。手術着に着替える。

まりも
まりも

採卵は手術着で行うので、服装はなんでもOKです。

8:40   点滴開始(水分補給のための点滴)
8:55   血圧計やバイタルチェックの器具を装着
9:00   採卵スタート
9:15   採卵終了。リカバリールームで休憩。
10:30 点滴終了。引き続き休憩。
14:00 内診・採卵結果の説明
14:15 看護師さんよりお薬の説明など
14:30 お会計

まりも
まりも

約6時間の滞在となりました。

採卵結果

採卵結果は7個(うち2個は未成熟卵)でした。

先生

AMHの値にしては多いと思いますよ。

(私は実年齢よりAMHが少なく、30代後半くらいの値です)

今回は、成熟卵の5個を顕微授精にかけました。

前回は未成熟卵も培養して顕微授精にかけましたが、今回は培養しませんでした。

1番驚いたのは、精液検査の改善

今回の採卵で何より驚いたのは、精液検査結果の改善です。

なんと、前回の5.8倍も数字が良くなっていました。

まりも
まりも

基準値を超えたのは初めてです。

採卵に向けていろいろ頑張ってもらった結果だと思います。
頑張ってもらった内容については、こちら▼

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