✓ どのくらい通院したか
✓ どのくらい費用がかかったか
主にこの2点について、私の経験をまとめてみようと思います。✓ どのくらい費用がかかったか
今回は陽性判定をもらってから、クリニックを卒業するまでの期間についてです。
それまでの費用と通院回数はこちらにまとめています。
陽性判定後に行うこと
陽性判定をもらったら、すぐに卒業ではありません。この後もしばらく経過観察が必要になります。
着床していても
- 子宮外に着床している
- 胎芽が確認できない
- 心拍が確認できない
などと妊娠が継続できないことがあるためです。
妊娠=ゴールではないんだと強く感じました。
通院回数と頻度
陽性判定後は、週に1回のペースで合計4回通院しました。妊娠5週目
胎嚢確認(超音波検査)
※子宮内に確認できればOK
妊娠6週目
胎芽確認(超音波検査)
※胎嚢の中に白い胎芽が確認できればOK
まりも
母が胎芽が確認できずに流産となった経験をしていたため、余計ドキドキしました。
心拍確認(超音波検査)
※超音波では、心拍があると点滅しているように見えます
妊娠8週目
経過観察(超音波検査)
※出血や流産をしやすい時期のため、8週目も経過観察が必要になります
1回あたりの費用
経過観察のみなので、再診料と超音波検査料で4,320円でした。あとは、日によって夜間の時間外加算があったくらい。
最終日は、紹介状の費用(3,000円)が加わったので7,560円でした。
かかった費用と通院回数まとめ
通院回数は、先ほど記載した通り合計4回です。4回の費用は、合計21,060円でした。
まりも
クリニックや個人差もありますので、あくまでも一つの例として捉えていただけたらと思います。