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第3回!移植周期のスケジュールまとめ

【体外受精】移植周期のスケジュール 体外受精
やっと入ることができた3回目の移植周期。
まりも

これが最後だと信じてる!!

今回は、移植周期のスケジュールについてまとめました。

私の妊活歴については、こちらをどうぞ。
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スケジュール

移植周期スタート

私の通うクリニックでは、D1~D3の受診が必須

高温期12~16日に長期出張が入ってしまったので、次は移植できないのではないかという不安が強かったです。

高温期14日目までに生理が始まったら移植ができなかったのですが、奇跡的に15日目にリセット。
まりも

なんか、今周期はいける気がするぞ…

と思った瞬間でした。

そして、D3にクリニックを受診して移植周期がスタート!

内服薬スタート

D3に内服薬をいただき、この日から内服薬を飲み始めます。

私が処方されたのは「プレマリン」です。

プレマリンとは?

プレマリンは卵胞ホルモンを補う薬です。

体外受精では、
卵巣機能を向上させ、質の良いたまごをつくる
子宮内膜を厚くする
目的で使用されます。

このプレマリンを、D3~D5は1日2回(12時間おき)、D6以降は1日3回(8時間おき)に飲みます。

内膜チェック

プレマリンによって、ふかふかの子宮が育っているかどうかを確認します。

本来はD14にチェックするそうなのですが、仕事の都合でD15に変更してもらいました。

ここで子宮内膜に十分な厚みがあれば、移植日が決定されます。

予定では移植はD20で、厚みが足りない場合は後ろに伸びていきます。

内服薬追加

移植日が確定すると、その日から内服薬が追加されます。

私のクリニックの場合は「ルトラール」というお薬です。

ルトラールとは?

ルトラールは黄体ホルモンを育てる薬です。

体外受精では、
子宮内膜を維持する
目的で使用されます。

妊娠判定まで、プレマリンとルトラールを飲み続けます。

ルトラールを飲むタイミングは、プレマリンと同様1日3回(8時間おき)
先生

飲み忘れると生理が来ちゃいますから、時間厳守で飲んでください。

といつも脅されます。

私のクリニックの場合は、プレマリンを1回2錠、ルトラールを1回1錠飲みます。
まりも

錠数が異なるので、注意が必要です。

移植

そして、ついに移植。
予定ではD20に行われます。

ここではじめて、自分のたまごの形状を見ることができます。
クリニックによっては、凍結時に写真をいただけるみたいです。

今周期に移植するのは、恐らく4BCの胚盤胞かな。

移植にあたり、気を付けるのは2時間くらい前からトイレを我慢することだけ。
まりも

膀胱をいっぱいにしていた方が、移植しやすいみたいです。

ただし、どうしてもトイレに行きたい場合は限界まで我慢しなくてOK!

当日は、培養士さんがチューブにたまごをセットし先生が移植をします。

過去の移植では、お腹の中に確実にたまごがいるという事実に感動しました。

妊娠判定

BT14(胚盤胞移植後14日目)に、妊娠判定を行います。
クリニックによっては、BT9あたりにするところもあるようです。

採血でhcgをチェックする方法で、普段の採血よりも結果が出るのに時間がかかります。私のクリニックでは、だいたい1時間です。

この1時間が本当にドキドキで。
先生

おめでとうございます!いい数値が出ていますね。

と言われることを祈るのみです。

ここで無事に陽性をいただいたら、内服薬を継続します。
陰性の場合は内服薬を終了し、リセット待ちです。

最後に

以上が、移植周期のスケジュール。
まりも

過去2回の陰性を受けて、妊娠できるかは正直「運」としか思っていないです。

着床を促すヨガをやってみたり…
カフェインを控えたり…
お腹を温めたり…
と過去の移植は気にしていましたが、今回は何もしないつもり。

無の境地で過ごせたらと思っています(笑)
移植のジンクスと言われている、マックのポテトだけは試そうかな~。

まりも

本日もお読みいただきありがとうございました。
次こそは妊娠だー!!

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